高34回生 植松 浩二
去る6月13日に淡路市議会で同意をいただき、同月14日付けで淡路市副市長に就任いたしました。改めてよろしくお願いします。

昭和58年3月に津名高校を卒業し、1年のブランクの後、大学進学とともに淡路を離れ、昭和63年4月に自治省(現総務省)に入省し、国(総務省・消防庁、内閣官房)での勤務のほか、大分県、愛知県、和歌山市、熊本市などの地方自治体や財団等での勤務も合わせて、36年余勤め、昨年夏に退官いたしました。その間、熊本地震への対応、コロナ禍の中でのオリンピック開催など、様々な業務に従事してきたところです。
退官後は、家族の住む横浜と淡路(塩尾)の実家を行き来しつつ、自由気ままな二地域居住をしながら、第二の人生をどうしたものかと模索していたところ、4月の淡路市長選挙で新たに当選された戸田市長から声をかけていただき、この度の副市長就任へとなりました。
淡路市副市長は、私の前任となる山名実氏、そして今現在ご一緒しているもうひと方の副市長 富永奈緒美氏など、津名高OB・OGがご活躍されており、先輩の方々が築いてこられたものを損なうことのないよう、しっかりと職責を全うしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
