現在、明石(アスピア明石スマイルギャラリー)で開催されている展覧会に行ってきました。会場にはたくさんのキャラクターが展示され、戦国武将がご当地の方言キャラクターとなり播州の「べっちょない」は官兵衛、尾張の信長は「たーけ」、同じ尾張の秀吉は「やっとかめ」、京暮らしが長い光秀は「かなんどす」などそれぞれ個性的なネーミングがつけられています。
一部紹介すると、黒田官兵衛はカンベッチョナイ、織田信長はターケノブナガ等です。他にもたくさんあります。是非、会場で探してみてください。
また、観覧者がタヨウ星人キャラになるという似顔絵コーナーがあります。そこでは、津名高校創立100周年を祝い100人をめざして似顔絵を描いています。その中に斎藤教頭先生が展示されてるのでこれも探してみてください。斎藤先生のキャラクターを見つけて同窓会事務局に申し出ていただいた方には、なんと、ちんげんさいが似顔絵キャラをプレゼントするといっています。いやなら遠慮なく断ってね(笑)
なぜ津名高校の事務長が謎の講談師・絵師になったかは神戸新聞で読んでください。
ユニークなキャラクターが、ちんげんさいワールドで歴史・文学・自然等、独自の発想で楽しく描かれている魅力ある展覧会でした。
追伸:8月23日(金)15時45分からラジオ関西に出演するそうです
神戸新聞ネクストリンク↓
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201908/0012573035.shtml
投稿者 浜田 厚美 (高32回生)