同窓会の皆様には、益々ご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。日頃より母校の教育活動に対しまして格別のご支援とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
私は、県立視覚特別支援学校長、県立神戸高塚高等学校長を経て令和3年4月1日、県立津名高等学校長に着任いたしました仲山 惠博(なかやま しげひろ)でございます。
出身は、南あわじ市で三原高校の第33回生、私の妻は津名高校の第35回生です。
創立100周年を迎え、伝統ある県立津名高等学校に着任しましたことは、とても嬉しくまたその重責を強く感じております。
淡路地区の学校に勤務し、あらためて淡路の良さ、淡路の学校の良さを認識しました。県立津名高校の特色化、魅力発信に加え、神戸での校長経験を生かした学校経営を心がけていく所存です。
学校を取り巻く多くの教育課題に加え、淡路地区の課題もある中、2世紀目を迎える本校の舵取りを、職員と協力しながら一所懸命に努力しますので、これからもご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。