木長　義昌　（高16回生）

　同窓生３７名と恩師１名が参加のもと、第２６回津名高おのころ会（１６回生）懇親会が、三宮　第一櫻でR５年１１月８日正午から、開催されました。

　淡路島からの参加者が１０名、明石が４名で、千葉、東京からの参加者が、各１名。京阪神、奈良の参加者が多かったです。

　三宮は淡路からは、バスで。電車は地下鉄、ＪＲ、阪神、阪急が集まっているので交通の便は非常に良いです。

　集まるとみんな、６０年ほど前の高校生の頃の思い出話や近況のお話に花が咲き、楽しい時間があっという間に過ぎ去りました。

　阪神淡路大震災から毎年開いていましたが、コロナで４年間開催できなかったので久しぶりの開催でした。

　千葉から参加してくださった方は、今も茶道の指導をしながら、世間と接しながら生活することを心掛け、“豊かな心で人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように”、をモットーに、これからも元気に暮らしたい、周りに“ありがとう”と言いながら、暮らしたい、と教えてくれました。

　

　別れも時は、お互いに、“次の時まで、生きとけよ！”、と。