2023.8.11(金) 代表幹事 久保 雅一

 定年退職を迎える4年前に計画を始め、案内を出したとたんに思いもよらなかったコロナ感染症の蔓延。その後、2年間の延期を経て、石の上にも3年。ようやく今年の8月11日の山の日にホテルグランドニッコー淡路にて、念願の還暦記念(とうに過ぎましたが)の同窓会を開催することができました。

 1年目は309名全員に葉書での一次案内、その後は、返信のあった方だけに中止、開催、中止、開催のメール連絡。携帯の買い替えや退職に伴うアドレス変更、セキュリティ設定等でうまく連絡が届かないこともあったりで、3年の間に少しずつ返信が減少したり出足が鈍くなったり、三度感染症拡大があるのではと心配することも多々ありました。それでも、当日は71名(市内24名、市外47名)の参加を得ることができました。

 お盆前の三連休ということで、橋や高速道路、ホテル周辺の渋滞が予想され、記念撮影までに無事にそろうのか、また直前にコロナによるキャンセルが増えるのではないかとハラハラしていました。でも、皆さんかなり前から集合してくださり、控室が盛り上がる状態で30分前には記念撮影ができるといううれしい誤算がありました。

 「お前誰や。おったか?」「お前全然変わらんな。」などの声から始まり、始まってみれば44年の空白が一気に縮まる楽しい雰囲気になりました。開会のあいさつに始まり、卒業アルバムや津名高百周年のプレゼンで懐かしさもぐっとアップ。一人ずつの自己紹介にも興味津々で注目し、間延びすることなく終えることができました。最後の締めは、懐かしい校歌の合唱です。全員が立ち上がり、45年前の青春時代に戻っての大合唱でした。

 二次会は準備していなかったのですが、2階の喫茶コーナーを満席以上にして、いつまでも名残惜しそうに語り合う風景が見られました。その席でグループラインを作り、現在は参加者を超える77名のグループになっていて、ここで新たな盛り上がりを見せています。 やる前は心配することばかりでしたが、44年の時空を飛び越える瞬間に立ち会い、旧交を温めることができました。参加者からもお礼や過分なねぎらいの言葉をいただき、やはり開催できてよかったというのが実感です。3年間協力いただいたホテル、津名高校、関西看護医療大学、市役所ふるさと納税担当の職員の方、世話人の皆さん、そして何よりも支えてくださった会員の皆さん、本当にありがとうございました。