先日の8月24日(土)に、淡路ワールドパークONOKORO イル・マーレで、コロナ明け初めての、同窓会総会が開催されました。
多くの先輩方が、久しぶりに会う懐かしい顔ぶれと、笑顔で話に花を咲かせておりました。
また、長年務められてきた、副会長・津名副支部長の長尾順子さん(高19回生)、会計監査役の髙田貴代志さん(高15回生)に御礼の気持ちと謝意を込めて、津田会長より感謝状が贈呈されました。
その後、洲本・南あわじ支部の発足が発表されました。より広くより多くの同窓生との交流の機会が増えそうです。
先輩方の熱いメッセージや、学校に対する変わらぬ愛情に感動し、学生時代の懐かしい思い出がよみがえったひと時でした。
高校時代は良い思い出もたくさんあり、苦い思い出もそこそこあり、歳を重ねると、その苦い思い出ばかり覚えてたりするもので、なかなか同窓会総会って敷居が高い気がしていましたが、先輩方の熱量の高さを感じると、自分のいろいろな良い思い出も熱量があがってきて、「やっぱりいい高校だった」という気持ちになり、参加出来て良かったなと思いました。
最後に、あの頃の若かりし日を思い出しつつ、懐かしの校歌をみんなで斉唱しました。
名残惜しい気持ちで閉会の挨拶を聞きながら、また次回、元気なお姿でお会いできる日を楽しみに、会場を後にし、たそがれコンサートへ足を伸ばしました。