令和４年１月４日、津名高校においてオリンピック選手の坂東悠汰さんを囲み、法政大学時代、富士通時代、オリンピック時代、そして未来について色々なお話を聞くことが出来ました。
現在坂東さんが在るのは、津名高校時代に基礎ができたからであるとのこと。
法政大学では箱根が目的なので、華の２区のため長距離の練習。富士通に行ってからは、5000mのための練習に特化し、２年後のパリオリンピックを目指して練習をしているとのことでした。
長身なのは知っていましたが、とてもスリムなのにびっくりしました。体が出来上がっているからでしょう。東京オリンピックの公式スタイルで、上から下までそのまま着てくださったので寒かったと思いますが、かっこよかったです。
祝福の花束を渡し、坂東さんからはオリンピック出場の記念プレートを頂きました。
記念プレートとサイン色紙は１００周年記念ミュージアムの校史資料コーナーに展示します。プレートには、東京オリンピック出場の陸上選手全員の直筆サインがあります。
２年後に再び、オリンピックのあの興奮を体験できますことを祈願しています。
坂東裕汰さん。頑張ってください。同窓生みんなで応援しています。
