近畿高校駅伝競走大会に出場して

陸上競技部 3年 山内裕仁

 近畿高校駅伝大会に参加して、自分たちはより多くの経験をすることが出来ました。

 自分はアンカーの7区を走らせていただいたのですが、1~6区のみんながとてもよい走りをしてくれたおかげで、高校最後の試合でとてもよい走りをすることが出来ました。

 走っている最中は、沿道からの応援が絶えず、このような経験は初めてだったので、とても力になり、楽しんで走ることができました。そして、その応援のおかげで、きつかった時も踏ん張り頑張ることができました。

 近畿高校駅伝出場に先立ち、同窓会をはじめクラブ後援会からたくさんの応援とご支援をいただき、いつも以上の力を出し切ることができました。ありがとうございました。あと5年間続きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

近畿大会に出場して

3年 坂東羽菜

 私たち女子陸上競技部は、11月9日~11月10日に丹波篠山市で行われた第36回兵庫県高等学校駅伝競走大会で9位でした。その結果、11月23日~24日に南あわじ市で行われた第35回近畿高等学校駅伝競走大会に出場することができました。

 近畿大会は県大会とは違った雰囲気で、また全員が経験したことのない舞台だったので、とても緊張しました。その中でも一人一人が自分の役割を果たし、ベストな走りをすることができました。

 1本の襷に思いを込めて繋ぐことは改めて楽しいと思いました。また淡路島開催ということで本当にたくさんの方々に支えてもらい応援していただいて、きつくて苦しい時でも後押しされ、とても力になりました。来年も近畿大会に出場して、今年よりもさらに良い順位でゴールできるように、次は後輩たちに襷を託し頑張ってほしいと願っています。

 同窓会の方々には、たくさん応援していただき、そのおかげで私たち全員精一杯頑張ることができました。本当にありがとうございました。